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[全般]円売りドル買い
投稿日 2024年5月8日 08:08:36 (FX-ブログ)
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今週はNVIDIA決算、VIX指数はコロナ後最低水準に低下中
投稿日 2024年5月19日 19:53:00 (FX-ブログ)
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Weekly Report(2024/05/19)の要点
投稿日 2024年5月19日 15:53:34 (FX-ブログ)
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相場とは、皆が望まない方向に進むもの(当たり前と言えば当たり前)
投稿日 2024年5月19日 11:02:00 (FX-ブログ)
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ミズラン(Mizlin)Part364:ベイ・コースト・ヴィラ碁石が浜/吉佐美[貸別荘]
投稿日 2024年5月18日 04:52:00 (FX-ブログ)
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セルフ・コントロール(一喜一憂せず淡々と)
投稿日 2024年5月18日 03:51:00 (FX-ブログ)
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国内の旺盛なドル買い需要(止まる気配なし)
投稿日 2024年5月17日 14:55:00 (FX-ブログ)
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[米ドル円]ドル買い戻し一巡後は
投稿日 2024年5月17日 09:29:14 (FX-ブログ)
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[ユーロ米ドル]ECBの利下げ後の動きは
投稿日 2024年5月17日 09:28:27 (FX-ブログ)
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[全般]米輸入物価に反応?
投稿日 2024年5月17日 09:11:49 (FX-ブログ)
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米金利低下は止まったか?ドル円急反発
投稿日 2024年5月17日 03:56:00 (FX-ブログ)
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大人になって(レンジ相場の心得)
投稿日 2024年5月17日 03:40:00 (FX-ブログ)
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大反省会(やって良いこと、悪いこと)
投稿日 2024年5月16日 13:02:00 (FX-ブログ)
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[米ドル円]当面の天井
投稿日 2024年5月16日 09:03:09 (FX-ブログ)
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[ユーロ米ドル]1.09ドルのレジスタンス
投稿日 2024年5月16日 09:01:24 (FX-ブログ)
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そこは固まるか
投稿日 2024年5月16日 05:08:10 (FX-ブログ)
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フローのある相場、ない相場 (資金移動が伴うか)
投稿日 2024年5月16日 03:50:00 (FX-ブログ)
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米CPI・小売など米指標悪化、ドル金利急低下でドル円も大きく下落
投稿日 2024年5月16日 01:47:00 (FX-ブログ)
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5月・6月・7月(相場のイメージを持つ)
投稿日 2024年5月15日 13:03:00 (FX-ブログ)
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[米ドル円]CPIとFRB政策
投稿日 2024年5月15日 08:50:12 (FX-ブログ)
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[ユーロ米ドル]下降トレンドの転換
投稿日 2024年5月15日 08:49:25 (FX-ブログ)
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[ポンド円]上昇チャネルの上限
投稿日 2024年5月15日 08:48:37 (FX-ブログ)
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【海外尾投機筋動向2】
投稿日 2024年5月15日 07:04:40 (FX-ブログ)
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【海外尾投機筋動向1】
投稿日 2024年5月15日 05:37:56 (FX-ブログ)
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スペキュラティブ(投機的)
投稿日 2024年5月15日 03:51:00 (FX-ブログ)
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米PPI生産者物価指数でドル金利乱高下、ドル円は156.70円台まで上昇
投稿日 2024年5月15日 02:53:00 (FX-ブログ)
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労せずして儲ける(アメリカンモデル)
投稿日 2024年5月14日 13:02:00 (FX-ブログ)
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[米ドル円]介入警戒しながら上値試す展開
投稿日 2024年5月14日 09:48:52 (FX-ブログ)
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[ユーロ米ドル]下降トレンドの転換は
投稿日 2024年5月14日 09:48:01 (FX-ブログ)
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[ポンド円]英雇用統計とドル円
投稿日 2024年5月14日 09:47:14 (FX-ブログ)
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[全般]パウエル議長発言とPPI
投稿日 2024年5月14日 08:23:26 (FX-ブログ)
前日にイエレン財務長官が介入に対して「まれであり協議が必要」などの否定的な発言を受け市場は今後政府日銀による介入が難しいとの見方が広がる中でドル円はジワリと上昇。
この日は植田総裁が岸田首相と意見交換のために官邸入りしたことが伝わると介入警戒感が高まりドル円は154円を割り込む場面も見られた。しかし、その後の発言はこれまでと変わらない内容であったことから154円ミドル付近まで買い戻されるなど、ドル円は底堅く推移。
NY時間にはカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁が場合によっては利上げの可能性を示したことや年内2回以上の利下げは想定していないなど、タカ派的な発言を受けドルは全般に上昇。ただ、先週末に発表された米雇用統計の弱い結果を受けドルの上値も限られた。
結果的にドルが強含む中でドル円の介入警戒感がやや後退したことなどから円安も進みドル円は155円近くまで上昇して引けている。
FRBの金融政策を巡っては利上げ、利下げ、或いは継続なのか見方がまちまちとなっているものの全般にタカ派的な発言が優勢の中でドルは底堅い動きが継続。
一方で政府日銀による介入警戒感はあるが一時的な効果しかないことを市場は気が付いている。
短期間で大規模介入が実施されたことから目先ドル円の上値が重いものの、日銀の利上げ、或いはFRBの利下げが始まるまでその効果を持続させるのは難しそうだ。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
Source: かざみどり
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